HiHiJetsに想うこと。
これはHiHiJets 髙橋優斗くんのおたくの独り言。
今回の橋本涼・作間龍斗のSNS流出と年内活動休止に対して、たくさんの人が色んな想いを抱いていると思う。
その気持ちは人それぞれで、どんな捉え方でも想いに間違いなんてないと思う。
けれど、わたしの考えに解釈違いと感じる人もいると思うし、むしろその割合の方が大きいかもしれない。だからもし、読んでいて不快に感じたらそっとページを閉じてわたしの考えなんか忘れて自分の捉え方だけを信じて、この2019年残り3か月と少し、どうにか耐え抜いてほしい。
それでは息を吸って、…参ります。
っっっあーーーーーーーーー!!!
なにしてくれてんだーーーーー!!!!!
こんっっっなに大事な時に!!!!!!
ジャニーさんが亡くなった今!!
SixTONESとSnow Manのデビューが決まって次こそ自分たちがという今!!
とんでもないことしてくれたな!!!!!!
伝説になるんじゃないの?!5人で!
新国立競技場連れてってくれるんじゃないの?!ねえ!!!!
ふう。
やっといえた。
ツイートだと意図せずツイートを目にしてしまう方もいるだろうし、と思って言わなかった。
わたしは、2人の活動休止が発表されてからまだ5人並んだ映像、画像が見られない。
あんなに毎日のように繰り返し見てた音楽の日のパフォーマンス、東京ドームで優斗くんのファーストピッチセレモニーを見守る4人の姿、ぱたりと見れなくなってしまった。
「活動休止」
あらゆるところからふたりの姿がなくなって5人のHiHiJetsが映せないものになってしまって、このままわたしの愛したHiHiがなくなってしまうんじゃないか。
いや、たとえ5人で活動再開してもそれはわたしの愛したHiHiなのだろうか。
答えが出るわけもない疑問を幾度となく考えては苦しくなる日々。
でも、優斗くんは、2人を背負いながらステージに立ち続ける3人は、もっと苦しくて長くて暗い迷路に立たされている。
そう思ってまた、どうしてあの目も開けられないような眩しい夏から一変、どこを見渡しても小さな光すら見つけられない秋になってしまったのかと、無限ループ。
とはいえ、わたしは2人の活動休止について正直、賛成か反対かと聞かれたら賛成。
ここで今までのジャニーズのSNS流出の様に目に見えたペナルティーがなかったら、彼?彼ら?もしくはまた別の誰か?は絶対いつか同じ流出をする。わたしはそう思った。
ジャニーズは流出事件があっても事務所がプッシュしてればファンは増えるし人気は自然と右肩上がりになってしまう。
けど、今しっかり反省してくれないままHiHiJetsが規模だけ大きくなったら、きっとそれはわたしのすきなHiHiJetsではなくなっている。
5人を大切に想うファンと、それに応えてくれる5人。そんな関係性をわたしはきっと信じられなくなってしまう。
まあ、今回こんなことになってる時点でそんな関係性なかったんじゃん?て言われたら反論できないんだけどね。
でもわたしは確かに、HiHiJetsのステージにはメンバーがファンを、ファンがメンバーを、お互いを尊重しあって大切に想い合う空間があったと思うんだ。
今までHiHiJets以外のライブも見てきたし、ジャニーズ以外の他ジャンルのライブだって見てきた。
色んなグループそれぞれの強みがあるけど、HiHiJetsはどこよりも群を抜いて、ファンと“一緒に”楽しむ時間を作ろうとする彼らと、そんな彼らを自担だけじゃなく5人全員を愛してるファンの相思相愛なライブだなって。
彼らのライブに対しての気持ちは構成からも、選曲からも、ダンスからも全てから感じることが出来る。
HiHiJetsの強みはローラーとかそういうことよりも、お互いの想いが溢れたあの空間だとわたしは思っていたの。
それをね、ステージで魅せてくれたら、伝えてくれたら、それでいいの。
けどね、それには、ステージで魅せるためには、頑張るのがステージの上だけってわけにはいかないよね。
もちろんプライベートはなんでも構わない。息抜きしてほしいし楽しいことをたくさんしてほしい。ステージやパフォーマンスに影響を与えない程度に。
どんなにパフォーマンスが素敵でもプライベートが原因でステージ下ろされちゃ意味無いでしょ、って。
女?彼女?いていいんだよ。いてもいいんだって。
ただ、周りはしっかり固めて。
危ないと思ったら今、何が一番大切かを考えてほしかった。
貴方たちだけの夢じゃない。
優斗くん、蒼弥、瑞稀の夢も貴方たちは一緒に背負っていたんだよ。
どうして気がつけなかったかな。
わたしはステージに立つ貴方たちがどれだけ想いを伝えようとしてくれてるか、知ってるよ。
どうやったらみんなが楽しめるステージになるかたくさんたくさん考えてくれてること知ってるよ。
真夏の少年で、言ってたよね。
「ライブだけは妥協したくない」って。
その気持ちだけは今も信じてるよ。
でもね、それを知らない人たちからしたら、あんなプライベートを過ごしてる奴らのステージなんてたかが知れてるって、どうせそっちも適当なんだろって思われちゃうんだよ。
新聞にも、プライベートの写真が掲載されて。その下には東京ドームでのファーストピッチセレモニーの時の5人の写真も使われていた。
あの写真、だいすきだったのに。
優斗くんのファンをしていて、NO.1に嬉しかったと言っても過言ではないほどのお仕事だったのに。
こんな風に新聞に掲載されるなんて夢にも思わなかった。
優斗くんとHiHiJetsをすきになって、 今日まで、宝物のように大切にしてたHiHiJetsを見てきた時間。
キラキラしてあったかくて色褪せない思い出。
と思っていたのに、今、すべて幻だったんじゃないかと思ってしまうくらいに本物だったのか疑ってしまう。
今回優斗くんは関係ないのに?と思う人もいるかもしれないけど、それくらい、優斗くんはHiHiJetsであって、HiHiJetsがわたしの生きる糧だったんだと、今さら気付かされた。
HiHiJetsはいわゆる箱推し、のファンが多いと思う。わたしもその中の一人で、でもその括りの中だったらわたしはある程度優斗くん至上主義だと思ってた。
ジュニアは最終的には個人戦。
言葉では理解してるつもりだったの。
でも、いざHiHiJetsが進めなくなった現実に直面したら、5人のHiHiをもう見られないかもしれないって思ったら、何も手につかない。
活動休止とはいえ、本当に5人に戻れる?このまま終わっちゃったりしない?
5人に戻れても形だけで、結局活動しなくなったりしない?そんな不安で胃がずっと浮いてる感じ。
わたしの直近の夢はね、優斗くんがデビューして東京ドームで優斗くんのために作られたソロ曲やって、一面優斗くんのメンバーカラーに光る景色をみることなの。
これはずっと思ってていろんな友人にも話してた。
そしていつの間にか、蒼弥が自分で作ったソロ曲をドームで披露するのもみたい、
瑞稀色に染められた会場を、HiHiJetsを一緒にみてきた瑞稀担と一緒にみたい、
橋本は橋本らしいソロ曲なんだろうなあ、
作間はやっぱりスマートに攻めるのかな
なんて、当たり前に4人のソロ曲のことまで考えちゃって。
少し前までは正直そんなに遠くない夢かなって思ってた。
けど、ある時からガラッと風向きが変わって実力派のグループがめきめきファンを増やしてて。
関西も今や次のデビュー候補でもあるわけで。
ハイ美が圧倒的に推されていた時期は気が付いたら終わっていて、それを怖いと思いながらもわたしはあの5人もそれを全てわかっていてるからこそ、
あの力強いパフォーマンスと言葉を届けてくれてるんだって感じてた。
なのになーーーーーー!!!
なんでこうなっちゃったかなーーーーー!!!悪夢かなこれ!(ふりだしにもどる)
散々書いたけど、わたしだって当たり前に5人でまた活動している姿がみたい。
けど、5人の画像と共に待ってるよ、なんてそんな落ち着いたことは言えない。
同じことを繰り返すなら帰ってきてほしくない。優斗くんの足を引っ張るなら、いっそ…という思いすらある。
こんな事書いたらまた橋本と作間のこと嫌いなんだ、って言われてしまいそうだけど、
結局のところわたしは橋本も作間も嫌いになんかなれない。
今の優斗くんがあるのは、彼らが優斗くんの近くにいて支えてくれたから。
優斗くんがHiHiJetsに所属してなかったら、HiHiJetsが今の5人じゃなかったら、優斗くんは今の優斗くんとはまた少し違ったんじゃないかと思う。
今回、優斗くんと蒼弥と瑞稀が、2人を待つ覚悟を決めてくれた。
きっとほかの選択肢だってあったんだと思う。謹慎を受ける2人も、それを背負って表に立つ3人も、全員がこれからも5人で活動をしていくために責任をとった。
そうだよね。うん。HiHiJetsってそういうグループだよね。
優斗くんがその選択をするなら、わたしはそれが正解だと思う。
結果どうなるかなんてわからない、一年後別の選択肢とればよかったね、なんて思ってしまう日が来るかもしれない。
けど、そうならない努力を今度は5人で、してくれるって信じてる。
年内、全員が一度5年後10年後のなりたい自分たちをしっかり見つめ直して、それが5人でビジョンが一致したらまた手を取り合って全力で前に進んでほしい。
HiHiJetsなら暗闇の中でも希望を見つけて、
毎日思考して、
わたしたちの不安や心配なんかに負けないで逆境に打ち勝つこと証明してくれるって、信じていいですか?
そのとき、また頂点掴み取りにいけるよう、
わたしは今はとにかく5人とも身体と心が健康でありますようにと願っています。
まだまだ未成年の男の子たち。
心のバランスが崩れてしまったら元も子もないから。
どうか、心を保つことをおろそかにはしないで。
5人で前を向いたその姿をみられる日を心待ちにしています。